koe

 

夕暮れの街  昼と夜の境はなく
ただ白い空が  広がってるだけ

夜が来ても怖くない
色は変わらないから
朝が来ても昼が来ても
雨の空は  雨の空は

手を伸ばした  指の隙間から
こぼれないように  こぼれないように
どこまでも消えないでいて
振り絞った  私の 私の声が

漂うだけの透明な心は
見えることなく  知られることなく
雨宿り 次の行き先をどこにしようか
決められないまま時計の針は止まっていた

手を伸ばした  指の隙間から
こぼれないように こぼれないように
どれだけの不安も涙も  声に出して
唄うよ  唄っていくよ

手を伸ばした  指の隙間から
こぼれないように  こぼれないように
どこまでも消えないでいて
振り絞った  私の 私の声が

 

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